退職者の対応と登録したデータの扱いについて
退職者の対応は[社員]機能から行います。
この操作を行うには、管理権限が必要になります。
ポイント
退職者の登録したスケジュールや顧客データはそのまま残りますが、社員検索の結果には表示されなくなります。
また、退職者がチャンネルなどオーナーとなっている場合は、退職処理を行ったアカウントへ変更依頼のメールが届きます。
- 管理権限のあるアカウントでログインください。
- [社員]機能を開きます。
- [社員一覧]から対象の社員名を押下します。
- [社員詳細]が開きますので、[退職者]アイコン(右上)を押下します。
- ダイアログで「退職社員に変更します。本当によろしいですか?」が表示されます。
- [確認]を押下します。
- 対象社員が[退職者]一覧へ移動します。
利用していたパッケージ(ライセンス)は解除されます。