タスクとマイルストーンの関連について
タスクは、主に日々のやるべきことの管理のために利用し、
マイルストーンは、中長期的な営業活動やプロジェクトなどの管理に利用します。
タスクとマイルストーンについて
「顧客からの受注」をゴールを例に、タスクとマイルストーンの説明をします。
受注をゴールとした場合、まず受注予定日を設定し、その日までに対応すべき課題をリストアップします。 このとき、ポイントとなる期日「アプローチ」や「ヒアリング」、「提案」などがマイルストーンとなります。

このマイルストーンの状態でも管理はできます。
しかし、実際には「アプローチ」のために「顧客情報の収集」や「市場調査」、「競合調査」など検討すべき課題があります。
これらの課題を「アプローチ」のマイルストーンに「タスク」として登録します。

このように、それぞれのマイルストーンにタスクを紐付けることで、受注日までに対応すべき課題を管理することができます。
マイルストーンとタスクを紐付けタスク対応をすることで、中長期の活動でも漏れのない業務の推進ができます。